【コロナウイルス】なぜ休校しない!?4つの理由と2つの解決策を教員が語る!

育児・教育
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どうも、石堀です。

緊急事態宣言が解除されて2か月。


再び東京で100人を超える
感染者
が出ましたね。

私の住んでいる茨城県でも
坂東市と筑西市で一人ずつ出ました。


世間でも戦々恐々としている状況が
毎日報道されています。

教員の中にも感染した方が
いるという報道もありました。

そして、子どもたちにも・・・。


これだけ怖いコロナウイルスなのに
なぜこの現状を受けても
学校は休校しないのか
疑問に思う方はいると思います。

また、コロナウイルスに
教員が感染した状況を受けて
SNSでは選択登校制という
ことも騒がれています。

そこで、私のこれまでの経験から
なぜ休校しないのか、
そして、子どもたちのために
なにができるのか

できる限り詳しく話を
していきたいと思います。


この記事を読むことによって、
現在の学校が変わることは
ありません。

しかし、あなたの子どもの命
学習の遅れを取り戻すこと、
教員の多忙感を減らすことが
できると確信しています。

はっきり言って、勉強より
何よりも大事なのは命です。

この記事を読まず、
流されて子どもを登校させる
ことで後悔することがある
かもしれません。


学校でクラスターが発生し、
自分の子どもも感染。

最悪の場合重症化し、
死に至る場合も・・・。

もしくは、無自覚で感染し、
まわりの大人にうつしてしまい、
その人が亡くなるかもしれません。

もし、身内だったら、もらってきた
子どもの受ける精神的ショック
どれほどのものでしょうか・・・。

ただきっと、皆さんの中にも
「いや、考えすぎでしょ(笑)」
という方はいらっしゃると思います。

そのような方は、この記事を
見なくても結構です。


見てもあまりお役に立ちませんので。

子どものことを真剣に考える方、
危機意識の高い方に
是非見てもらいたい!!

そして、自分でできる
対策をしていただきたい。


そんな思いでこの記事を書いています。

子どもたちの未来を、
意識を変えて守っていきませんか?

それでは、本題に入ります。

なぜ休校しないのか

危機意識が高い方はこれが
一番不思議だと思います。

休校しない理由は次の通り
だと考えます。

・学業の遅れ
・指示待ち人間が多い
・同調圧力
・子どもたちの気持ち

それでは、順を追って説明します。

学業の遅れ

緊急事態宣言が出されてから、
子どもたちは学校に行けず、
勉強ができない状態にありました。

さらに、現在の学習指導要領には
必ず教えなくてはならないノルマ
のようなものがあります。


正直言って、先生たちも気が気では
ありません。

その年度に終わらせなければいけない
課程が終わらなければ
どんどん遅れていきます。

オンライン授業もやっている
学校はありますが、それだけで
本当に基礎基本の定着ができるのか
微妙なところです。

テレビや報道では、いいことばかり
映像に写します。



その裏では、環境が整わず、
勉強が遅れている子ども
がいます。

その遅れを取り戻すために、
休校という手段を選べないのです。

指示待ち人間が多い

一般の方には理解できないことが、
学校にはあります。

それは、緊急時であっても
ペンギンのように上に指示を
仰ぐ
ことです。


「はっ?緊急だぞ!?」

と思われる方もいるかもしれません。


ごもっともですが、教員とは
そういう生き物です。

休校にするのに勝手に
休んでいいよとは言えません。

私はこのプロセスが大嫌いなんですが、
実際にはそうなってます。

私の例でいきますと、
これだけラグが発生します。

① いじめ問題でクレーム
② 管理職に報告
③ 管理職が市町村の教育委員会に報告
④ 市町村が教育事務所に報告
⑤ 県の教育委員会に報告
⑥ 文部科学省に報告
⑦ 文部科学省から県の教育委員会に指示
⑧ 県から教育事務所・市町村教育委員会
⑨ 各学校へ

これでだいたい1週間ぐらいかかります。

これが現実です。

休校要請したところで、
実際に私たちの声を届けるのに
これだけの時間がかかるのです。

さらに言うと、今回は
国がかかわってくるので、さらに
時間がかかることでしょう。

文部科学省だって、勝手に指示を
出すわけにはいかない
のです。

同調圧力

これは日本人の特徴ですね。

Aが正しいという人が多いから、
自分もAに行かないと悪い気がする。


これが働くんです。

私を含め、ペンギン島の住人である
キョウインペンギンさんは
同調圧力には屈してしまいます。

また、いくら言っても上の人間が
これと言ったらそれなのです。

この同調圧力、かなり厄介です。


例えば、次のようなことが
起こります。

あなたの市町村は休校を
支持したいのですが、
登校したい市町村が多いと
そちらに合わせようとする。

そうしないと、学習の遅れや
各地域での格差が広がる
からです。

さらに、県の教育委員会でも
同じ現象が起きるでしょう。


そうなってくると、上からの
指示待ちをしている
キョウインペンギン
それをやらざるを得ないのです。

もしひとつの学校が休校したら
「何やってんのあの学校」
みたいな目で見られます。

そんな中ですごしているので、
だんだんと自分の意見を言える
人が少なくなる。

そして、その人が偉くなったら
という悪循環ですよね。


でも、この仕組みはどうにも
ならないです。

子どもたちの気持ち

これは私の偏見と考察なので、
嫌な人はとばしてください。

これは難しい問題です。


いろんなパターンが考えられます。

学校登校について、
ポジティブな考えと、
ネガティブな考えが
あるからです。

ポジティブだと、
・友達と会えるし勉強できる
・外に出て遊べる
・ストレスを軽減できる

ネガティブだと
・勉強が不安
・コロナウイルスが怖い
・新しいクラス緊張する



などがあると思います。

登校支持派の大人の意見
(言い訳かもしれません)としては

勉強をしたい子がいるから
友達と会わせてあげたい
・学校で楽しく過ごしてほしい
・少しでもストレスを減らしたい


という意見があるのではないかと
思います。

子どものために、
子どもが少しでも楽しい時間
過ごすことができるようにと
登校を促しているのかもしれません。

また、休校が続けば、子どもの
勉強に対する不安
コミュニケーション不足
増加してしまうかもしれません。

子どもの気持ちを考えることも
休校に踏み切れない要因の
ひとつだと考えます。

解決策はないのか

解決するための方法として、
SNSでは選択登校制
してほしいとの意見もあります。

しかし、それをすると
教員の負担も増えます。

そして、機材の準備や
授業の時の設定の
準備の時間もかかります。


学校にいる生徒といない生徒で
差ができてしまう可能性もあります。

そこで、私なりの考察と解決策を
お話しします。

やることは3つ!

私はこの問題で議論すべきは
次の3つと考えます。

・勉強の遅れをなくす
・子ども・保護者の不安解消
・教員の負担軽減



そして、その解決策として、

・自主自粛をする
・ネットワークをフル活用する



の2つが現状ではよいかと
考えます。

自主自粛をする

いろんなメディアで休校や
選択登校制が騒がれていますが、
そんなことよりも、
自分の命は自分で守りましょう。

子どもたちが不安がっているのに
休校しない
ほうもおかしいですが、
わかっているのに休ませない
我々大人もおかしいです。


それでは、キョウインペンギン
同じではありませんか?

一番重視すべきは命です。

誰の責任とか、忙しいからなどという
くだらない理由
子どもの命をないがしろにしては
いけません。

確かに子どもたちは
勉強したいかもしれません。
友達と楽しく学校に行って
遊びたいかもしれません。


でも、それって命あってのことですよね。

自主的に休ませるという
選択肢もあっていいのでは
ないでしょうか。

もちろん、それは今回に限って
ことです。

何もなくて登校できるのに
そうなっては教員としての
立場がないですからね。


また、子どもの気持ちを考えても
この自主自粛は有効と考えます。

コロナウイルスが怖いと泣いている
子どもを無理に登校
させますか?

私にはできません。

コロナウイルスに恐怖をしている、
学校で密な環境に恐怖しているのは
我々大人が騒いだからです。


大人の責任なのです。

だったら、最大限子どもの不安を
取り除くのは大人の仕事です。


そのために自主自粛をしてもらい、
友達との勉強会密にならない
状況での遊び
をさせ、安心を
与えてあげて
ほしいです。

ネットワークをフル活用する

子どもの命、勉強の不安、教員の負担。

この3つを解決するツールは
「ネットワーク」です。


まず、子どもの命を守るのが最優先なので、
今後また休校になる可能性はありますし、
そうでなくても自主的に休んで
家で勉強する
子もいるはずです。

そこで、このネットワーク、
フル活用しちゃいましょう!

具体的な方法ですが、
・学校のホームページの活用
・家庭学習の推進
・学習の進め方を周知する

の3つをこなせばできると
考えます。


今はどこの学校でもホームページがあります。

このホームページに、授業の内容や
問題プリントをアップロード
します。


そして、その月にやらなければならない
ノルマと学習方法を提示します。

授業はできませんが、これくらいは
教員誰でもできるはずです。

もし、質問や疑問点が多い場合や
どうしても解説が必要ならば
動画をアップロードします。


それでも無理なら直接電話なり
テレビ電話なり
で質問です。

ネット環境がない場合は
友達の家で一緒に勉強もありです。


友達もいなくてどうしようもないなら
学校に来てもらう。

学校への登校を最終手段にするのです。

この方法はメリットがたくさんあります。

子ども
・子どもの自主性を伸ばせる
・子どもが安心して勉強できる
・いつでも質問できる環境
・勉強の仕方を学ぶことができる
・好きな時間に勉強できる
先生
・プリントの積み上げができる
・質問できる時間を決めれば早く帰れる
・郵送かメールで勉強の内容確認
・成績もつけられる
・いじめや不登校がなくなる
保護者
・家にいるから安心
・自分が見れない時はほかの保護者にお願い
 =保護者間のコミュニケーションができる
・先生との連絡も楽にできる
etc…

ただ、デメリットもあります。

勉強しない
すぐに遊んでしまう
家で一人になってしまう
宿題等の提出がない

大人の不安もあるかもしれません。

でも、子どもは私たちが思っているより
ずっと優秀です。

信じてあげることも
必要ではないでしょうか。

もちろん、何度も言いますが
今回だけの特別仕様です。


顔を合わせて直接授業の方が
確実に伸ばせますし、
質問もしやすいですからね。

いのちをだいじに

いかがでしたか?

やり方次第でこの苦境を
乗り越えることはできるはずです。


私が提示したのはあくまで例です。

でも、ほんとに命が大事なら、
子どもが大事なら
安心して学習できる環境
整えるのが普通じゃないでしょうか。

世の中がいい方向に向かうように
願っています。

終わりに

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

もし、
・何をしたらいいかわからない
・教育に関して相談したい

なんて悩みがあるなら
私に相談してみてください。


本来はビジネスのことで使う
アカウントなのですが、
教員としてアドバイスできれば
と思います。

興味があればぜひどうぞ。

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